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​なぜ、福岡塾では
英文法を教えるのか

​小学4年生からは英会話ではなく英文法

これからは英語が大切、と聞いて、お子さまには英会話を幼いころから学ばせている、という親御様は多いでしょう。

でも、幼児や小学1、2年生のころだと、おともだちといっしょにネイティブの先生と歌ったり踊ったりしながら、学んだフレーズを口真似したりします。発音だってきれいになっていくのです。

ところが、小学校4年生ごろになるとそうもいきません。論理脳が発達してくるからです。なぜ?、と子どもながらに考え始め、先生のまねをすることがつまらなくなってくるのです。

そこで必要となるのが「英文法」です。

小学4年生ごろからは、わかりやすく英文法を伝えてあげると、なるほど、と子どもたちは英語を理解しやすくなります。

そして、文法に沿って繰り返し英会話フレーズを発する訓練をするうちに、実用英語を身につける土台がしっかりと完成していきます。

多少、個人差はありますが、小学4年生から少しずつ英文法をはじめていくといいでしょう。

ある日、福岡塾の無料体験に中学2年生のお子様が保護者様といっしょにやって来ました。その生徒の学校では、小学生のころからネイティブの講師が英語の授業を英語で(日本語を使わずにすべて英語で)されているそうで、その生徒さんも無料体験のときには、とてもきれいな発音で英単語を発音してくれました。

ところが、親御様が言うには、実力テストにはまったく歯が立たないそう。他の塾に通わせても、同年代のお友達といっしょのクラスにはついていくことができず(集団授業にはついていけず)、個別指導の当塾でどうにかしてほしいということだったのです。

中学生になると、本格的に英語の授業がはじまります。

そこでは、英文法がメインです。また、英会話を上達させるにしても英文法は必須であり、英文法の土台を作っておくことで、日常英会話のレベルも向上しやすくなります。

​小学4年生頃から論理脳はできあがってきますので、わかりやすく伝えてあげることで、お子さまの英語力はより伸びていくことでしょう。

福岡塾では、小学校4年生から少人数または個別授業で英文法の指導をおこなっています。

​ご興味のある親御様はぜひ、無料体験をご検討ください。

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